日頃から村民のお尋ねにお答えしています
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- Q白水温泉「瑠璃」について
- A瑠璃温泉は老朽化が著しく、施設規模が大きいこともあり多額の修理費が課題でした。腐心する中、山都町「道の駅・通潤橋」を運営する(株)ジャパックス様が購入され、改修する方向で進んでいましたが、投資が困難となり工事がストップしています。現在企業2社と交渉中であり、早期の温泉開業を強く要請しています。
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- Q「ウイナス」について
- A熊本市にある「KSMY合同会社」様が経営されます。温泉の「継続」に加え、宿泊施設も増設されます。併せてジンの蒸留や販売も手掛けられ、将来はウイスキー製造も計画されています。そうなれば大麦栽培による農業振興も期待できます。オープンは令和8年夏。
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- Q「四季の森温泉」について
- A令和3年2月まで管理料200万円で第三セクターが運営していましたが、公募の後、大祥有限会社(熊本市)様が、管理料ゼロで運営されていました。先の12月議会で売却案件が可決、当面は今のスタイルで経営されます。コロナ下で厳しい状況の時も管理料ゼロで努力され、村の負担はありませんでした。
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- Q「木の香湯温泉」について
- A鹿児島県にある「有限会社コロン」様が経営されます。この会社は「吹上浜フィールドホテル」を所有されており、ここは鹿児島県で最も予約が取りにくく、人気の高いホテルです。下は完成予想図で「吹上浜」よりワンランク上、魅力ある施設が誕生します。オープンは令和7年秋。
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- Q「グリーンピア南阿蘇」について
- A長年の懸案事項であった譲渡問題は村の介入で決着!(株)共立メンテナンス様へと移行しました。この会社は全国に「ドーミーインホテル」を34カ所、上級ホテルとして「ラビスタ」を9カ所運営されており、「グリーンピア南阿蘇」は10カ所目の「ラビスタ」として生まれ変わります。現在改修工事中、オープンは令和8年春。
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- Q商業施設(小売業)の誘致について
- A就任直後からスーパーを誘致しようと数社に持ちかけてきましたが、採算面でうまく進みませんでした。そこで製造業だけでなく商用施設も優遇できるよう条例を改正、誘致交渉がやりやすくなりました。
現在、企業と交渉中で、給排水・調整池などを調査し「企業誘致基本計画」の策定を行っています。農地転用手続きなどに時間を要しますが、早期のオープンを目指して進めてまいります。
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- Qこども広場について
- A立野ダム仮設備ヤード跡地に交流館が建設されていますが、その隣にR7年度、子どもの遊び場を整備します。また、道の駅あそ望東駐車場の北側に遊具の配置を計画しており、白川水源近くにも子どもの遊び場を兼ねた水辺公園の整備を行います。
