村長が当初から提唱する3つのK(環境・活力・暮らし)は、SDGsの理念である3つの側面(環境・経済・社会)と同じであり、この政策を進めたことで南阿蘇村は「消滅可能性自治体」から「自立持続可能性自治体」へと大きく好転した。
慶應義塾大学と村は「南阿蘇村草原再生・あか牛復興プロジェクト」に取り組んでおり、草原再生とともに地下水を守る政策についても高く評価できる。
引き続き吉良村長の強力なリーダーシップを期待しています。