きら 清一

すべての村民のために!

誰もが住みたい・住み続けたい南阿蘇村の実現

プロフィール

吉良 清一きら せいいち

  • 昭和30年5月24日生まれ 69歳
  • 県立第二高校卒業
  • 大阪府立大学農業学部卒業
  • 昭和57年就農(経営は水稲+施設園芸)
    東海大学の片野先生の言葉「化学肥料や農薬に頼らない農業を目指すべき」 この言葉を聞き無農薬米作りをはじめました
  • 平成2年 仲間と共に、無農薬栽培「おあしす米」の販売を開始
  • 平成15年 旧白水村議選 当選
  • 平成29年 南阿蘇村長選 当選
  • 令和3年 南阿蘇村長選 当選

ごあいさつ

私たちの大切な南阿蘇村が熊本地震で大きく傷付きましたが、村民の皆さまの懸命なご努力により、ようやく息を吹き返そうとしています。
10年前「消滅可能性自治体」となってしまい、不安な時期もありましたが、若者を残そうとする政策が実り、今では「自立持続可能性自治体」へと変貌、大きく前進しています。
南阿蘇村は、世界に誇る阿蘇の大自然や、全国有数の名水、そして温泉、また多くの歴史・文化など、地域の宝に恵まれた素晴らしい村です。
私たちの故郷「南阿蘇村」を、さらに魅力ある村にしていかなければなりません。
「この村を良くしたい」という想いは今も変わることはなく、村のため、村民の皆さまのため、これからも全身全霊で取り組んでまいります。

3つのKとSDGs

南阿蘇村kirakiraプラン 3つのK とSDGs 3つの側面

南阿蘇村のKirakiraプランの3つのKは、SDGsの3つの側面とほぼ同じ内容となり、「持続可能」という側面で目指す方向が同じと言えます。
これからもKirakiraプランで持続可能な村づくりを進めてまいります。

トピックス

日頃から村民のお尋ねにお答えしています

  • Q白水温泉「瑠璃」について
    A瑠璃温泉は老朽化が著しく、施設規模が大きいこともあり多額の修理費が課題でした。腐心する中、山都町「道の駅・通潤橋」を運営する(株)ジャパックス様が購入され、改修する方向で進んでいましが、投資が困難となり工事がストップしています。現在企業2社と交渉中であり、早期の温泉開業を強く要請しています
  • Q商業施設(小売業)の誘致について
    A役場北側にスーパーマーケットの誘致を進行中。農業振興地域を除外するため、企業誘致基本計画策定のため調査業務を委託。給排水や調整池など調査中。
  • Q立野こども広場について
    A立野ダム仮設備ヤード跡地に交流館が建設されていますが、その隣にR7年度、子どもの遊び場を整備します。また、道の駅あそ望東駐車場の北側に遊具の配置を計画しており、白川水源近くにも子どもの遊び場を兼ねた水辺公園の整備を行います。