私たちの大切な南阿蘇村が熊本地震で大きく傷付きましたが、村民の皆さまの懸命なご努力により、ようやく息を吹き返そうとしています。
10年前「消滅可能性自治体」となってしまい、不安な時期もありましたが、若者を残そうとする政策が実り、今では「自立持続可能性自治体」へと変貌、大きく前進しています。
南阿蘇村は、世界に誇る阿蘇の大自然や、全国有数の名水、そして温泉、また多くの歴史・文化など、地域の宝に恵まれた素晴らしい村です。
私たちの故郷「南阿蘇村」を、さらに魅力ある村にしていかなければなりません。
「この村を良くしたい」という想いは今も変わることはなく、村のため、村民の皆さまのため、これからも全身全霊で取り組んでまいります。
南阿蘇村のKirakiraプランの3つのKは、SDGsの3つの側面とほぼ同じ内容となり、「持続可能」という側面で目指す方向が同じと言えます。
これからもKirakiraプランで持続可能な村づくりを進めてまいります。
